お助けマン国立

初めての便利屋業との出会いは数年前に私が病気で仕事を休業していた時に知人から知り合いの便利屋さんが忙しくて人を探していると聞きました。

しかし便利屋業とは、どの様な仕事なのか少し不安も有りましたが、その一方テレビニュースなどでも度々便利屋業が紹介されていて興味も持っていました。

その後、すぐに便利屋さんの仕事を手伝うことにしました。

初めての便利屋デビューは古い団地に住む老夫婦のお宅のゴミ片付けの仕事でした。いわゆるゴミ屋敷で私の会社の社長と社員の方々は手際よく片付けをしていましたが、私はどこから手を付けて良いのか全く分からない程でしたが何件か同じ様な仕事をこなし私もやっと慣れ手際良く出来る様に成りました。

何よりゴミを片付けて仕事としての達成感とお客様にお喜んで頂け、しかも個人宅相手の仕事なので即時、報酬が貰える事に驚きました。

そうして今は私も独立し以前、設備業をしていたので他の職人さんの仕事を見る機会や手伝いなどもした事が有るので私は幸運にも色々な仕事が出来ますので、お客様の要望にも殆ど対応出来る自信も持てるようになりました。

その上、以前勤めていた便利屋の社長やその仲間の便利屋さんなどの繋がりで、私が出来そうも無い仕事は仲間にお願いしたり、されたりでいまでは、何とか独り立ちして仕事も順調に行ってます。

そうして何よりお客様に本当に喜んで頂ける姿を見るのが私たちも幸いだと思っています。

これからも地域や人々に信用され喜んで頂ける仕事を心がけて行きたいと思っていますので、今後とも宜しくお願いいたします。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成26年1月6日　吉日

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　代表　阿出川　俊明